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MOTORCYCLE ARCHIVE
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スズキ歴史館に展示された1981年型GSX1100S カタナ

STORIES / 03

FourCylinders.

4気筒の系譜

写真: Rainmaker47 / CC BY-SA 3.0

STORY 03

横一列に並んだ4つのシリンダー。並列4気筒は、日本製大型モーターサイクルを象徴する形式となった。

滑らかに高回転まで回る並列4気筒は、ツアラーからスーパースポーツ、ネイキッドまで、さまざまなクラスで用いられてきた。

「世界初」などの表現は、一次資料で確認できたものだけを出典とともに記載する。

この特集の車両

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スズキ歴史館に展示された1981年型GSX1100S カタナ

SUZUKI

スズキ GSX1100S カタナ

1981
スポーツ

日本刀をモチーフにしたデザインで知られるKATANAシリーズの第1号。1980年のケルンモーターショーで発表され、スズキによれば「ケルンの衝撃」と呼ばれる反響を呼んだ。翌1981年に空冷DOHC直列4気筒1,074ccの輸出車として生産開始。

ヤマハコミュニケーションプラザに展示された1985年型ヤマハ FZ750

YAMAHA

ヤマハ FZ750

1985
スポーツ

エンジン性能と操縦安定性の相乗効果を追求するヤマハ独自の設計思想「ジェネシス」から生まれた750ccスーパースポーツ。前方45度に傾斜させた水冷DOHC 5バルブ直列4気筒749cm³を搭載。ヤマハによれば、この5バルブ・前傾直列4気筒は世界初。

スズキ歴史館に展示された1985年型スズキ GSX-R750

SUZUKI

スズキ GSX-R750(初代)

1985
スーパースポーツ

耐久レースで活躍したワークスマシンの成果を集約した750ccスポーツ。エアロフルカウルをまとい、1984年のケルンショーで国際デビュー。油冷システムSACSを採用したDOHC4バルブ直列4気筒と、重量8.1kgのアルミ合金製フレームにより乾燥重量179kgを実現した。

1995年登録のノーマル状態のヤマハ XJR1200の側面

YAMAHA

ヤマハ XJR1200

1994
ネイキッド

カウルを持たない「ネイキッド」が流行した1994年、当時クラス最大の排気量を掲げて登場したトップモデル。空冷DOHC直列4気筒1,188cm³が生む低中速の力強いトルクと、ヤマハらしい端正なスタイリングが特徴。記載の諸元は1995年モデルのもの。

スズキ歴史館に展示された1995年型バンディット400V

SUZUKI

スズキ バンディット400/400V

1995
ネイキッド

1989年に始まった400ccネイキッド「バンディット」の2代目。燃料タンクからテールランプまで流れるようなフォルムに、丸型ヘッドランプと砲弾型メーター。400Vは回転数に応じてカムを切り替えるVCエンジンを搭載し、ラジアルタイヤやアルミ製スイングアームで軽量化を図った。

ヤマハコミュニケーションプラザに展示された1998年型ヤマハ YZF-R1

YAMAHA

ヤマハ YZF-R1

1998
スーパースポーツ

ワインディングでの「究極の高揚感」をコンセプトに開発された1998年のスーパースポーツ。軽量・コンパクトな水冷DOHC 5バルブ直列4気筒998cm³と、理想的な車体レイアウトを実現したデルタボックスIIフレームの組み合わせ。記載の諸元は海外市場向けモデルのもの。

2000年型GSX1300R ハヤブサ(パールスズキディープブルー×メタリックソニックシルバー)

SUZUKI

スズキ GSX1300R ハヤブサ(隼)

1999
スーパースポーツ

「アルティメット スポーツ」を掲げて開発された輸出向けフラッグシップ。鎧兜をモチーフに空力と防風性能を突き詰めた外観、アルミツインスパーフレーム、サイドカムチェーン式の水冷直列4気筒1,298ccを組み合わせ、最高出力は175PS。