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MOTORCYCLE ARCHIVE
JA/EN

05 — 1990s

The PerformanceEra

性能の時代

レプリカの成熟とネイキッドの台頭。軽さと出力のバランスを突き詰めた新しいスーパースポーツが現れる。

生産開始年が確認できた車両を自動的に配置

スズキ VS800 イントルーダー

SUZUKI

スズキ イントルーダー800(VS800)

1993
アメリカン / クルーザー

1985年発売のVS750イントルーダーのボアを3mm拡大し、805ccとしたチョッパータイプのクルーザー。水冷V型2気筒SOHC4バルブにシャフトドライブを組み合わせ、プラスチック部品を極力廃してクロームめっきを多用。685mmの低いシートでゆったりとした乗車姿勢。

1995年登録のノーマル状態のヤマハ XJR1200の側面

YAMAHA

ヤマハ XJR1200

1994
ネイキッド

カウルを持たない「ネイキッド」が流行した1994年、当時クラス最大の排気量を掲げて登場したトップモデル。空冷DOHC直列4気筒1,188cm³が生む低中速の力強いトルクと、ヤマハらしい端正なスタイリングが特徴。記載の諸元は1995年モデルのもの。

ヤマハコミュニケーションプラザに展示された1995年型ヤマハ YZR500(0WF9)

YAMAHA

ヤマハ YZR500(0WF9)

1994
レーシングマシン

1994年から1995年にかけて使用されたGP500ファクトリーマシン。前年型からフレーム材を変更して剛性バランスを最適化し、エアインテークをカウル内側へ移して空力特性も改善。95年型では走行風を利用してエアボックスを加圧する技術を採用。水冷2ストロークV型4気筒499cm³、6速。

スズキ歴史館に展示された1995年型バンディット400V

SUZUKI

スズキ バンディット400/400V

1995
ネイキッド

1989年に始まった400ccネイキッド「バンディット」の2代目。燃料タンクからテールランプまで流れるようなフォルムに、丸型ヘッドランプと砲弾型メーター。400Vは回転数に応じてカムを切り替えるVCエンジンを搭載し、ラジアルタイヤやアルミ製スイングアームで軽量化を図った。

屋外に停められた2005年型ヤマハ ドラッグスター400

YAMAHA

ヤマハ ドラッグスター400

1996
アメリカン / クルーザー

ビラーゴ400の後継として1996年に登場した400ccクルーザー。メッキを施した空冷V型2気筒399cm³に、ドラッグレースのイメージを取り入れた低いシートと長いホイールベースの車体。街乗りに適した中速域重視のギア比と、シャフトドライブを採用。

ヤマハコミュニケーションプラザに展示された1998年型ヤマハ YZF-R1

YAMAHA

ヤマハ YZF-R1

1998
スーパースポーツ

ワインディングでの「究極の高揚感」をコンセプトに開発された1998年のスーパースポーツ。軽量・コンパクトな水冷DOHC 5バルブ直列4気筒998cm³と、理想的な車体レイアウトを実現したデルタボックスIIフレームの組み合わせ。記載の諸元は海外市場向けモデルのもの。

海外仕様のスズキ バーグマン400(スカイウェイブ400の輸出版・第2世代)

SUZUKI

スズキ スカイウェイブ400

1998
ビッグスクーター

1998年2月発売の250ccスクーター「スカイウェイブ」の上級車として同年10月に加わった、スズキ初の400ccスクーター。1軸バランサー付き水冷単気筒SOHC4バルブ385ccに、大径13インチタイヤ、リンク式モノショック、前後連動式ディスクブレーキを組み合わせた。

2000年型GSX1300R ハヤブサ(パールスズキディープブルー×メタリックソニックシルバー)

SUZUKI

スズキ GSX1300R ハヤブサ(隼)

1999
スーパースポーツ

「アルティメット スポーツ」を掲げて開発された輸出向けフラッグシップ。鎧兜をモチーフに空力と防風性能を突き詰めた外観、アルミツインスパーフレーム、サイドカムチェーン式の水冷直列4気筒1,298ccを組み合わせ、最高出力は175PS。