カテゴリー — クラシック
Classic
クラシック
時代を越えて語り継がれる、伝統的なスタイルのモーターサイクル。
YAMAHA
ヤマハ YA-1
1955
スタンダード
1955年に登場した、ヤマハ発動機として最初のオートバイ。黒一色が主流だった時代に、シンプルな造形と栗色の塗装から「赤トンボ」の愛称で親しまれた存在。空冷2ストローク単気筒123cm³を搭載し、同年7月の第3回富士登山レースで優勝、続く第1回浅間高原レースのウルトラライト級では上位3位を独占。

SUZUKI
スズキ コレダ250 T20
1965
スポーツ
247cc空冷2サイクル並列2気筒に6段変速機を組み合わせた250ccスポーツ。欧米のハイウェイ走行を前提に開発され、国内では「コレダ250T20」として登場。米国では「X6 ハスラー」、英国では「スーパーシックス」の名で販売された。
YAMAHA
ヤマハ DT-1
1968
トレール
オンロードとオフロードの区別が曖昧だった時代に、「トレールバイク」という新しいカテゴリーを切り拓いた1968年のモデル。当時の国産車で最長ストロークのフロントフォーク、ブロックパターンのタイヤ、エンジンガードなど、未舗装路を走るための装備。空冷2ストローク単気筒246cm³。
YAMAHA
ヤマハ XS-1
1970
スタンダード
創業以来2ストロークのみを手がけてきたヤマハが、初めて4ストロークエンジンを搭載したモデル。スリムなOHC直列2気筒653cm³を、同じくスリムなダブルクレードルフレームに搭載し、「軽量・スリム・コンパクトな大排気量スポーツ」を目指した一台。愛称は「ペケエス」。

SUZUKI
スズキ GT750
1971
スタンダード
スズキ初の「ナナハン」。1971年9月に登場した、水冷2サイクル直列3気筒738ccを搭載するGTシリーズの最高峰。冷却はアルミラジエーターと電動ファンによる加圧強制循環式で、米国では「ウォーターバッファロー」の愛称で親しまれた。

YAMAHA
ヤマハ SR400
1978
スタンダード
1978年3月のデビュー以来、変わらないシンプルなスタイリングと、キックスタートで始動する空冷単気筒の鼓動感で支持を集めたロングセラー。国内向けには2021年のファイナルエディション・リミテッドで幕を閉じた系譜。記載の諸元は2021年ファイナルエディション・リミテッドのもの。
YAMAHA
ヤマハ RZ250
1980
スポーツ
2ストロークの魅力を凝縮した1980年のピュアスポーツ。水冷2ストローク直列2気筒247cm³、ヤマハ独自のモノクロスサスペンション、軽量キャストホイールを採用し、TZ250レーサーを思わせるスタイリング。
SUZUKI
スズキ GSX1100S カタナ
1981
スポーツ
日本刀をモチーフにしたデザインで知られるKATANAシリーズの第1号。1980年のケルンモーターショーで発表され、スズキによれば「ケルンの衝撃」と呼ばれる反響を呼んだ。翌1981年に空冷DOHC直列4気筒1,074ccの輸出車として生産開始。
SUZUKI
スズキ RG250Γ
1983
レーサーレプリカ
1983年3月発売の250cc水冷2サイクル並列2気筒スポーツ。ハーフカウル、アルミ角パイプ製ダブルクレードルフレーム、フルフローターサスペンション、16インチの前輪を備え、乾燥重量131kgに最高出力45PS。スズキはレーサーレプリカ全盛時代の先駆と位置づける一台。
YAMAHA
ヤマハ TZR250
1985
レーサーレプリカ
ロードレースで培った技術を全面的に投入した1985年のレーサーレプリカ。水冷2ストローク直列2気筒249cm³にはYZR500譲りのクランク室リードバルブ吸気を採用。軽量・高剛性のアルミ製デルタボックスフレーム、前後17インチホイール、大径フローティングディスクを装備。
YAMAHA
ヤマハ FZ750
1985
スポーツ
エンジン性能と操縦安定性の相乗効果を追求するヤマハ独自の設計思想「ジェネシス」から生まれた750ccスーパースポーツ。前方45度に傾斜させた水冷DOHC 5バルブ直列4気筒749cm³を搭載。ヤマハによれば、この5バルブ・前傾直列4気筒は世界初。

SUZUKI
スズキ RG500Γ
1985
レーサーレプリカ
500ccクラスのGPワークスレーサー「RGΓ」の技術を採り入れた公道モデル。4気筒を正方形に配した水冷2サイクル・スクエアフォーとロータリーバルブを、エアクリーナー内蔵のアルミ合金製ボックス型フレームに搭載。国内仕様は最高出力64PS、乾燥重量156kg。
SUZUKI
スズキ GSX-R750(初代)
1985
スーパースポーツ
耐久レースで活躍したワークスマシンの成果を集約した750ccスポーツ。エアロフルカウルをまとい、1984年のケルンショーで国際デビュー。油冷システムSACSを採用したDOHC4バルブ直列4気筒と、重量8.1kgのアルミ合金製フレームにより乾燥重量179kgを実現した。
VMAX
YAMAHA
YAMAHA
ヤマハ VMAX
1985
アメリカン / クルーザー
1985年に米国市場でデビューし、独特のスタイリングと力強い走りで支持を得たVMAXの、1990年国内仕様。輸出仕様とはエンジンの一部が異なり、水冷V型4気筒1,197cm³はドライバビリティを重視した味付け。記載の諸元は1990年国内仕様のもの。